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オンライントレード |
オンライントレードとは、インターネットを使った株取引のことです。インターネットを使った株の売買方法では、パスワードを入力し、取引画面にログインするところから始まります。取引画面で「買い付け」または「買い注文」等と表示してあるところをクリックします。次に銘柄名を入力しますが、証券会社によっては、銘柄コードで入力することが多いので、あらかじめ調べておく必要があります。
取引時間 |
売買の取引時間は、午前は9時から11時まで、午後は12時半から3時までで、午前中の取引を「前場」、午後の取引を「後場」と呼んでいます。インターネットで売買を行う場合は、取引時間外でも注文することができます。注文だけなら24時間OKという証券会社もあります。 |
売買方法 |
売買には「成り行き注文」と「指値注文」の2通りがあります。 「成り行き注文」は、いくらでもいいから、とにかく買いたい場合に行います。売買が成立した後に、はじめて買った価格が分かります。市場の流れにまかせて注文を出すため、比較的スムーズに売買が成立しやすいというメリットがあります。しかし、値動きが激しい銘柄の場合、想定外の株価で約定してしまうこともあるので注意が必要です。
「指値注文」は、希望価格を設定して注文する方法です。指定した株価にならないと約定しないため、有利な条件を想定して売買できるというメリットがある。しかし、条件に合わなければ、いつまで経っても売買が成立しないというデメリットもある。
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オンライントレードにおける儲け方 |
オンライントレードによる儲け方には大きく2つの種類があります。ひとつはキャピタルゲイン。株価の上昇による差益です。たとえば、A社の株を500円で1000株買ったとします。そのA社の株が700円になったときに1000株売れば、ひと株につき200円、計約20万円の利益が出ます。
もうひとつはインカムゲイン。これは配当による利益のことです。配当とは、企業が株式を所有している株主にその利益を分配するものです。メリットはこれだけではありません。株主に自社商品や割引券を無料配布する「株主優待」制度もあります。株主優待制度を実施していない企業もありますが、なかには、1株もつだけでかなりの金額相当分の株主優待を配布する企業もあります。 |
株式投資のメリット・デメリット |
メリット
持っているお金を増やすことができる。株を持っていることで、株主優待や配当がもらえる。新聞が面白くなる。社会の動きに敏感になる。 |
デメリット
持っているお金が減ることがある。株価が気になって、他のことが手に付かなくなる。 |
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インターネット銀行 |
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